高知県、三井住友カード株式会社と京都大学経済研究所との連携協定の締結式に関口経済研究所長と谷准教授が出席しました

記念撮影(左から)濵田知事、関口所長、白石執行役員
記念撮影(左から)依光観光振興スポーツ部 副部長、合田産業振興推進部 部長、濵田知事、関口所長、白石執行役員、谷准教授

2024年5月22日、高知県庁において、「高知県と京都大学経済研究所、三井住友カード株式会社との連携・協力に関する協定」の締結式が挙行されました。

締結式には、高知県から濵田省司 知事、合田和穂 産業振興推進部 部長、依光香代子 観光振興スポーツ部 副部長、三井住友カード株式会社から白石寛樹 執行役員 マーケティング本部データ戦略ユニット長、京都大学経済研究所からは関口格 経済研究所 所長、谷直起 准教授が出席しました。

現在、三者で進めているキャッシュレス決済データを用いた高知県の観光振興施策に関する分析・研究を加速化し、観光関連産業の生産性や所得の向上を通して、同県の人口減少対策につなげていくため連携を強化していくことで合意し、協定書の調印・交換を行いました。

挨拶を行う関口所長
プロジェクトの内容を説明する谷准教授

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